お神札の祀り方

神棚に祀るお札は、神様が宿る札なので「お神札(おふだ)」と書くのが正式です。

伊勢神宮は、正式には「神宮」と申し上げます。

皇室の御祖神(みおやがみ)であり、国民の総氏神でもある天照大御神をおまつりしています。

伊勢神宮のお神札は「神宮大麻(じんぐうたいま)」と言います。

「大麻」とは、本来「おおぬさ」と読み、お祓いの際に用いる木綿や麻を指します。このことから、厳重なお祓いを経て授けられる清らかなお神札を「大麻」と呼ぶようになりました。

神棚には、神宮大麻、氏神神社のお神札、崇敬する神社のお神札の3枚をお祀りするのが基本です。

伊勢神宮のお神札
(神宮大麻)
氏神神社のお神札
(初富稲荷お神札)
崇敬する神社のお神札
(ここでは明治神宮)

 三社造りの場合

<画像は神社本庁公式サイトから引用>

三社造り(3枚扉タイプ)の神棚の場合は、中央に神宮大麻、向かって右に氏神神社のお神札、左に崇敬神社のお神札を横並びでお祀りします。

※その他の神社からいただいたお神札は、崇敬神社のお神札の後ろに重ねる形でお祀りします。

 一社造りの場合

<画像は神社本庁公式サイトから引用>

一社造り(1枚扉タイプ)の神棚の場合は、手前に神宮大麻、2枚目に氏神神社のお神札、3枚目に崇敬神社のお神札の順に重ねてお祀りします。

※その他の神社からいただいたお神札は、3枚目の崇敬神社のお神札の後ろに重ねてお祀りします。