破魔矢の飾り方
<初富稲荷神社の破魔矢>
破魔矢(はまや)は、災いや不幸などの悪い「魔」を破り、幸福を手に入れることを願う縁起物です。
矢の形をしていることから的を射る、つまり幸福を射止められますように、といった意味を持ちます。
破魔矢をいただく時期
実は、授与される時期に決まりはありません。
基本的に、お正月の初詣の際に「今年1年幸せに暮らせますように」という願いを込め神社でいただくものです。
他には新築するときの上棟式や七五三のお祓いのときに授けてもらうこともあります。
初富稲荷神社では七五三ご祈祷の際にお渡ししています。(数に限りがありますのでお渡しできない場合もございます。)
何か新しい事にチャレンジするときなどに授与してもらうのも良いと思います。「チャンスを射止める」ことにもご利益があります。
初富稲荷神社では通年販売していますが、七五三が終わる11月末に完売する場合があります。
新しい年の破魔矢は、12月中旬頃に宮司を通じて届きます。
破魔矢を飾る場所
神棚があればそこに飾るのが最も望ましいでしょう。次は床の間です。
神棚も床の間もなければ、人の目線よりやや高い場所で、清らかな場所であればどこでも良いとされています。
外から悪いものが入ってこないように、魔除けとして玄関に飾る人も多いようです。
矢じりの向きに関する決まり
家の上棟式では鬼門の方角に向けます。
室内に飾る場合は特に決まりはありません。横に寝かせても良し、立てても良し。
ただ、天の神様に矢が向かないように、天井に向けてさえいなければ良いとされています。
破魔矢の処分方法
破魔矢は1年で新しいものと交換するのが望ましいです。
初富稲荷神社では、毎年正月(元旦から七日)に、古いお札、お守り、破魔矢、神棚などを浄化、供養するお焚き上げを境内において行っています。
鳥居横に「納所」を設けますので、こちらにお持ちください。責任をもってお焚き上げいたします。