七五三ご祈祷のご案内

期間:11月3日から11月14日までの日曜祝日及び11月15日。よって、11月3日から11月15日までの間で毎年4回行っております。

※ ご予約の必要はございません。

受付時間:午前9時から午後3時まで

ご祈祷料:お子様お一人につき 5000円~(千歳飴・お守り・絵馬などが付きます)

※ ご祈祷は一組づつ行います。

ご休憩場所:社務所内の畳敷き大広間をご用意しております。

絵馬用の油性ペンもありますので、ここでお願いごとを書いて絵馬かけに奉納してください。

駐車場:5~6台分の駐車場ございます。アクセスをご覧ください。

参拝だけ、写真撮影だけの方も大歓迎です。お気軽にお立ち寄りください。

当日は神主及び氏子役員数名が朝から待機し、皆様のお越しをお待ちしています!

御朱印、お守りお札などの対応も致します。

ご祈祷して頂くと、千歳飴・お守り・絵馬などが付きます。

社務所大広間。

絵馬用の油性ペンご用意してあります。

これからの健やかな成長をお祈りします。

お守りについて

お守りは赤と青がございますので、どちらかお好きな方をお選びください。

一般的にお守りなどは一年経てば神社に返しますが、七五三で授与されたお守りは、

七五三の時にじきじきにご祈祷を受けていただいたものなので一生ものと考えられます。

七五三を2回行う場合は、1回目のお守りは2回目にお返しすればよいし、最後に頂いたお守りは、子を守り、成長を願うものなので、大人になるまで大切にするのも良いと思います。

絵馬について

社務所内大広間に油性ペンがありますので、ここでお願いごとを書いて絵馬かけに奉納してください。

基本的には絵馬を受け取ったお子さんがお願いごとを記載することになりますが、 小さいお子さんの場合は保護者の方が代筆されても問題ありませんし、ご自宅にお持ち帰りになり、あとから奉納されてもかまいません。

七五三のご祈祷を受けた際にいただいた絵馬は、厄除けの意味を込めてご自宅に持ち帰る方も少なくありません。

飾る場所は、神棚や床の間などの清らかな場所に飾るのが望ましいです。

この場合、1年後には忘れずに返納してください。

写真撮影について

ご祈祷を受けていただく拝殿内の写真撮影はご遠慮いただいておりますが、その他の場所はご自由にお撮りください。

氏子役員にお声がけをしていただければ喜んでお撮りいたします。

七五三とは

七五三(しちごさん)とは、お子さんが三歳、五歳、七歳になった年の11月15日に氏神様に参拝する伝統行事です。

そこで、お子さんが無事にその年齢を迎えられたことに感謝し、これからの健やかな成長をお祈りします。

一般的には、女の子は三歳と七歳、男の子は三歳と五歳に行われています。

昔は満年齢ではなく「数え年」で行うのが正式とされていましたが、現在では、数え年、満年齢のいずれで行ってもよいとされているので、ご家族と相談しながら決めると良いでしょう。

氏神神社とは

氏神神社とは、自らが居住する地域の氏神様をお祀りする神社であり、この神社の鎮座する周辺の一定地域に居住する方を氏子(うじこ)と称します。

(神社本庁HPより引用)

氏子とは

初富稲荷神社管理委員会規約第3条に、このように記されています。

「氏子とは、南初富、北初富、富岡、くぬぎ山、北初富第一地区に居住する者を云う」

初富稲荷神社は旧初富の地名の鎮守様として御鎮座しており、旧初富の範囲は下図のとおりです。

旧初富の範囲は、現在の初富、北初富、南初富、東初富、初富本町、中央、富岡、右京塚、丸山、新鎌ヶ谷、くぬぎ山などです。

氏神様へご加護をお祈りする

七五三はお子さんの成長に感謝し祈願することが目的のため、どこでやるかの決まりはありません。

家から近い場所、思い出のある場所、崇敬する神社仏閣などを選ぶのも間違いではありません。

あくまでも大事なのは、子供の健やかな成長を見守ってくれている神様への感謝の「気持ち」です。

七五三のご祈祷を氏神以外の神社で受ける場合は、後日でもいいので都合のつく時に氏神様へお詣りすると良いでしょう。

七五三は氏神様へお詣りしましょう