鎌ヶ谷町制施行
昭和27年の町村合併促進法により、鎌ケ谷村周辺の町村も再編成が進められる。
昭和33年8月1日、鎌ケ谷村は町の標準人口8,000人を超えていたこともあり、周辺の村々との合併もなく町制が施行され、千葉県東葛飾郡鎌ヶ谷町になる。
町制施行時の人口は1万1498人、世帯数は2252戸だった。
その鎌ケ谷町は東京近郊ということもあり、7年後の昭和40年には人口40,000人を超えるまちに発展する。
ちなみに、鎌ヶ谷村は69年間存続した。
<鎌ヶ谷市ホームページを参考にしました>