手水舎

手水舎の読み方は様々で、「てみずや」、「てみずしゃ」、「ちょうずや」、「ちょうずしゃ」があります。

神社で参拝者が身と心を清める場所のことです。

流れる水により手と口を清める作法は、もともと、川や海の水の浄化力により、心と体の穢れを取り去る「禊(みそぎ)」という儀式が簡略化されたものです。

平成元年(1989年)10月奉納。

手水鉢に水は溜めておりません。蛇口から水を出してお使いください。使用後は必ず蛇口をお締めください。

手水の作法pdf