鳥居前の狛狐

鳥居前の狛狐は、損傷が著しいため、氏子中により新しくされました。

向かって右側の狛狐。玉（宝珠）を咥えています。

宝珠（ほうじゅ）は、稲荷大神の「霊徳」の象徴といわれています。

向かって左側の狛狐。巻物を咥えています。

巻物は、「知識・知恵」の象徴といわれています。

台座は元の物が使われており、明治二十八年十月吉日と記されています。