初富稲荷神社では、参道入口の鳥居両脇に赤い奉納幟(ほうのうのぼり)を並べて掲げています。

奉納幟は、神社を立派に見せるという意味が込められています。

神社は神様が祀られ、信仰の対象となる重要な場所です。

そのため、たくさんの奉納幟を立てて神社を飾り威儀を正し、神様への尊敬の念を抱かせています。

神社を立派にすれば神様が喜んでくださり、さらに力を発揮してくれるでしょう。

奉納する人も神社を助け、神様に喜んでもらうことによりご利益を得ることができるでしょう。

初富稲荷神社では、随時、奉納幟を募集していますので、みなさまのご協力をお願いします。

初富稲荷神社では、お名前を記入して奉納しています。

お名前を記入することで、奉納者の祈願が込められています。

 

奉納幟 初穂料 5000円

 

奉納幟のお求めは、基本的に社務所が開いている年中行事日(前日の準備日含む)に対応しています。

その他、毎月14日と晦日(月末)の午前中(9時から11時頃)に清掃活動をしていますので、お気軽にお声掛けをしてください。

なにかとご不便をお掛け致しますがよろしくお願いします。