令和7年もちつき大会が開催されました
令和7年11月22日(土曜日)、北初富第一自治会主催によるもちつき大会が開催されました。
これは、毎年11月に初富稲荷神社境内において行っている行事です。
天気に恵まれました。
風もなく暖かく絶好のもちつき日和です(笑)。
自治会の班長さんが中心になって行なっています。
朝の9時に集合して活動しました。
もち米蒸し班。
竃と薪を使ってもち米を蒸します。
蒸しあがったもち米を餅つき機でつきます。
つき加減が難しい・・・
つきあがった餅を丸餅にします。
あんこ餅班、黄な粉餅班、忙しくなってきました。
できたらパックに詰めます。
みんながんばれ・・・
こんなにたくさん出来上がりました。
自治会員は無料配布。
販売もしています。
だんだん賑わってきました・・・
テーブルも用意していますので、その場で食べられますよ。
つきたての餅は、とっても美味しいです。
恒例の災害復興支援販売コーナー。
北初富第一自治会は、東日本大震災の復興支援を続けています。
昔ながらの臼と杵を使ったもちつき体験できます。
たくさんの子供たちが挑戦していました。
こうして終始和やかな雰囲気のもと、もちつき大会が続きます。
自治会のイベントは、「隣近所の顔を知るチャンスです。」
この経験は自治会の絆を深め、万が一の災害時にも役立つことでしょう。
初富稲荷神社境内のイチョウが色づいています。
今年も終わりに近づいてきました・・・
季節の変わり目ですので、どうぞご自愛ください。